ASPworksⅡ ASPworksのお客様

ASPworksをお使いのお客様

現在ASPworks(ブラウザ版)をお使いのお客様がリプレースに伴いASPworksⅡを導入される場合、以下のASPworksの設定を移行することができます。

  • ASPworks 資産設定ファイル
  • ASPworks CSVツール設定ファイル
  • ASPConnect 設定ファイル
これらのファイルはASPworksをご利用のホスト(リプレース前)とASPworksⅡを導入するホスト(リプレース後)の両方での作業が必要となります。 詳しくはこちらの移行ガイドをご覧ください。

ASPworksからの変更点

  • ブラウザ(WWWサーバ)を使用しないためオフコンへのインストールが簡単
  • インストール作業のSE工数が少なく費用が軽減

今までのPCtoolは、基本機能はそのままに以下のように名称が変わります。

ASPworks名称 ASPworksⅡ 名称
ASPAnalyzer Analyzer-Pro
ASPFinder Finder-Pro
ASPLink Link-Pro
ASPConnect Connect-Pro(機能統合)
ASPJoin Join-Pro
ASPLog Log-Pro

ASP-Manager

  • ブラウザを使用しない「REFSYS」「REFSPL」「アラートメール」が付属
  • オフコンのライブラリを退避するバッチファイルが作成できる「バックアップツール」を追加
  • 3つのツールの中から必要なツールだけインストールして利用

Analyzer-Pro

  • ブラウザを使用しないため一度にたくさんの一覧表・相関図を確認
  • 自由度の高い検索機能
  • Analyzer-ProからFinder-Proを起動

Finder-Pro

  • Finder-Proを複数起動して、メンバのドラッグ&ドロップが可能(異なるオフコン間でも可能)
  • 複数ライブラリをまとめて退避
  • FDG-Quickと連携してファイル定義体を修正

FDG-Quick

  • ファイル定義体の作成・修正ができるユーティリティ
  • 既存のファイル定義体だけでなく、COBOL登録集やクリップボードからファイル定義体を作成
  • 作成・修正したファイル定義体を基にファイルの作成が可能

Link-Pro

  • バッチ起動時、画面を表示しない

Connect-Pro

  • ASPConnectと機能統合
  • CSV作成プログラムの自動生成機能追加
    ※ ASPworks(ブラウザ版)CSVツールの設定ファイルの移行が必要なお客様はご相談ください。