今回は演習編より 「EDITOR」 の基本操作方法について説明している箇所をご紹介します。
本講習ではCOBOLソースの作成・修正に「EDITOR」を使用しておりますが、受講者の方が受講後の自社運用にすぐに対応できるよう 「EDITOR」 の使い方についても説明し、実機演習時にも 「EDITOR」 を使ってソース修正をして頂くことになっています。
もちろん新規作成や変更の方法から説明しますが、実際には新規作成でゼロからCOBOLプログラムを作り上げる事は少なく、類似したプログラムをコピーし修正することでCOBOLプログラムを作成する方が多い、という実際によくある使い方に則して「類似プログラムをコピーする方法」といった説明もしております。
2種類のコピー方法を説明しているうちの1つが次のような方法です。
また「EDITOR」で使用できるファンクションキーやコマンドについても紹介し、行の挿入や削除については実際の使用方法も説明しています。
「実際にどんな使い方をするのか」という部分に焦点を当てて受講者の方にお伝え出来るように努めております。
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