コロナ前に開始した初心者様向けのCOBOL教育について、以前ブログに公開していました内容と変更になりましたのでお知らせします。
まず、現在はお客様先へ伺っての実施は行っておらず、リモートでの実施のみ承っています。
それにともない、以前は【基本編】【学習編】【演習編】という構成で演習編では実機演習を予定しておりましたが、リモート実施となりましたので演習編テキストを使用した実機演習は行っておりません。
演習編のテキストはお渡ししますので、お時間のある時に復習としてご利用頂ければと思います。
【 基本編 】
第1章 ライブラリとエンティティ
1.1 ライブラリの構造
1.2 ライブラリの種類
1.3 エンティティの種類と種別
1.4 ライブラリリスト
第2章 COBOL Gプログラム開発にあたり
2.1 プログラムの動作環境
2.2 COBOL Gとは
2.3 COBOLプログラム開発の流れ
2.4 COBOLプログラム(原始テキスト)の編集方法
第3章 RDBの構築
3.1 RDBとは
3.2 RDBの特徴
3.3 RDBの作成手順
第4章 標準メッセージ定義体
4.1 標準メッセージ定義体とは
4.2 標準メッセージ定義体作成手順
第5章 ファイル記述の作成
5.1 ファイル記述とは
第6章 COBOLプログラムの基本ルール
6.1 COBOLプログラムの構成
6.2 COBOLプログラムの記述ルール
第7章 COBOLプログラムの説明
7.1 COBOLプログラムの仕様書
7.2 IDENTIFICATION DIVISION
7.3 ENVIRONMENT DIVISION
7.4 DATA DIVISION
7.5 PROCEDURE DIVISION
【 学習編 】
学習1 ファイル・レコード・項目の関係
学習2 COBOLで利用できる語
学習3 利用者語の命令規約
学習4 ファイルの順処理と乱処理
学習5 ファイルの種類と編成
学習6 集団項目と基本項目・レベル番号
学習7 データの属性
学習8 数字項目の種類
学習9 初期値の設定
学習10 MOVE命令における転送規則
学習11 OPEN命令
学習12 START命令とREAD処理
受講者様1名から実施可能です。
講習の所要時間は1日(9:30~16:30 1時間休憩あり)程度となりますが、受講人数や進行具合によって変動はあります。
価格につきましては別途御見積りとなりますので、弊社お問い合わせページより受講希望人数をお伝えの上ご連絡ください。