NetCOBOLシステムへ移行
(マイグレーション変換サービス)

NetCOBOLシステムへ移行

現在の富士通オフコン(PRIMERGY 6000/オフコンクラウドサービス)のシステムを、基本仕様はそのままNetCOBOL環境へ移行します。 COBOLのプログラムに併せて、メニュー・CLもWindowsで動作可能な形に変換します。

弊社では、変換から運用までサポートさせていただきます。

変換の種類

マイグレーションには以下の変換作業があります。基本的にはすべての変換作業を行いますがお客様の必要な変換作業のみ選択していただくことが可能です。

 オフコンCOBOLプログラムの変換
 簡易言語(DPS/DHS/QWE)プログラムの変換
 制御言語プログラム(CL)の変換
 メニューの変換
 データベースの構築
 データベースの移行
 拡張漢字の調査

オフコンCOBOLプログラムの変換

  • オフコンCOBOLのプログラム(COBOL E / PRECOBOL / COBOL G)を NetCOBOL へ変換します。
  • 変換は単純変換とし、仕様変更等は行いません。翻訳完了をもって納品とさせていただきます。
  • 変換したプログラムについてはWindows実行環境まで生成します。
  • 変換したプログラムについてはWindows実行環境まで生成しますが、プログラムのテストはお客様にお願いしております。
  • システムサブルーチンを使用しているプログラムについては相談させていただく場合があります。
  • NetCOBOLのファイルアクセス(READ/WRITE等)はPowerRDBConnectorを使用しますのでそのまま入出力命令が記述できます。
  • VLD(論理宛先)を使用しているシステムにも対応します。 ※ 弊社開発『WinVLD』を使用
  • DISPLAYメッセージはK端末エミュレーターに近い形で表示します。 ※ 弊社開発『コンソールビューアー』を使用

簡易言語(DPS/DHS/QWE)プログラムの変換

  • 簡易言語(DPS/DHS/QWE)プログラムは新たにNetCOBOLで作成します。
  • 簡易言語の機能と同等のプログラムを作成しますので項目の入力チェック等の仕様追加は行いません。

制御言語プログラム(CL)の変換

  • CLは基本的にWindowsのバッチファイルへ変換します。
  • システムコマンド等の機能によってはNetCOBOLで作成する場合もありますのでその場合は相談させていただきます。

メニューの変換

  • オフコンで使用しているメニュー記述、簡易メニュー記述をWindowsで使用できるメニューへ変換します。 ※ 弊社開発『ASPメニュー』を使用

データベースの構築

  • あらかじめSQLServerまたはOracleのどちらかのデータベースを選択していただきます。
  • オフコンで使用しているファイルと同じレイアウトのテーブルを作成します。
  • 物理ファイルはテーブルを、論理ファイルはビューを作成します。
  • 以下のファイルについてはデータベースへ移行するときに検討が必要です。
  • ・一般ファイル(順編成/索引順編成)
    ・マージ/ジョインファイル
    ・マルチレイアウト

データベースの移行

  • オフコンのデータを新たに作成するデータベースへ移行します。
  • 移行方法は弊社が移行を担当する方法と移行するプログラムを提供する方法との2種類あります。
  • 弊社が移行を担当する場合は移行する回数により費用が変化します。
  • プログラム提供の場合
  • ・お客様は何度でも実行してデータ移行することができますが、操作はすべてお客様にお願いしています。
    ・提供したプログラムはオフコンで実行し、CSV形式に変換したデータを多階層ライブラリに出力します。
    ・多階層ライブラリからWindowsへ取り出し、データベースの機能を利用してCSV形式のデータを取り込みます。

拡張漢字の調査

オフコンで使用している拡張漢字はWindowsでは変換できないものが多くあります。 COBOLやCL等の原始テキスト内やデータ中に含まれる変換できない拡張漢字を調査し提示します。 利用者定義文字(外字)の作成はお客様へお願いしています。

必須ソフトウェア

マイグレーションを行う前に現在の状況と今後の運用方法に合わせてソフトウェアの手配が必要になります。以下を参考にソフトウェアの検討をお願いします。

『FUJITSU Software PowerRDBconnector for NetCOBOL』(必須)
COBOL G のプログラム中のI/O命令(READ/WRITE等)をそのまま使用できるソフトウェアです。NetCOBOLでデータベースをアクセスする場合必須です。
『FUJITSU Software NetCOBOL』(必須)
クライアント運用かサーバ運用かを検討した上で必要に応じて開発パッケージ・運用パッケージを手配してください。
データベースの選択(必須)
PowerRDBconnectorがサポートしている『 Microsoft SQL Server 』または『 Oracle Database 』 のどちらかを選択してください。
『FUJITSU Software PowerSORT』
現オフコンシステムのCLでSORT処理を使用しているか、COBOL Gのプログラム中でSORT処理を使用している場合必要です。
『FUJITSU Software DP/Cライブラリ』
現オフコンシステムのCOBOL Gのプログラム中でSQL文を使用している場合必要です。

価格

マイグレーションを行う場合の価格については個別にお見積りとなります。 細かい価格をご希望のお客様につきましては弊社より担当者がお伺いしお客様の資産を調査して変換費用をお見積りします。詳しくはお問い合わせください。

概算費用のお見積をご希望のお客様につきましては以下のヒアリングシート(Excel)をダウンロードいただきご記入後ご返送ください。 概算費用ですので、正式見積り時に金額に差額が発生する場合があります。

マイグレーションヒアリングシート

ご返送先のメールアドレスはマイグレーションヒアリングシートに記載していますので記入後添付してお送りください。