COBOL教育ネタバレ その6【学習編より MOVE命令における転送規則】

3月頃より新型コロナウイルスの感染拡大状況に左右されながらの日々が続き、弊社でもテレワークを導入する時期もあり、久しぶりの投稿となってしまいました。
人口の少ない鳥取県でもじわじわと感染者が増える中、皆様の地域でもまだまだ多方面で影響もあり大変な事とは存じますが、また少しでも情報をお届けできるようブログを更新して行きますのでぜひご覧頂ければと思います。

さて、早速ですが弊社実施のCOBOL教育の中から少しずつ内容をご紹介するネタバレシリーズより、今回は【学習編 MOVE命令における転送規則】をご紹介します。

MOVE命令は、送り出し側項目の内容を受け取り側項目に転送する、または定数を受け取り側項目に入れる命令で、MOVE命令実行後も送り出し項目の値は消えずにそのまま残ります。
このとき、送り出し側の項目や受け取り側の項目の型が異なっていたり、桁数が異なっている場合にどのようにデータが転送されるかについては規則があります。【学習編 MOVE命令における転送規則】では、その規則について説明しています。

ここでは「英数字項目への転送」の場合の転送規則を見て頂きましたが、テキストではこのほかに「数字項目への転送」「集団項目の転送」の規則についても説明しています。

今回のご紹介は以上になりますが、このコロナ禍でテレワークやWeb会議などに対応してきた設備やスキルを利用し今後は当COBOL教育についてもリモート対応で実施させて頂く事も可能です。
必要であればパソコンの貸与も可能ですので、詳細な環境の準備等も含めてご相談ください。

COBOL教育以外でも、各種ご相談についてもリモート対応を承りますので遠方のお客様もぜひお問い合わせ下さい。

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